これまでメンズアサメリーの「ホワイト」は、染色の「晒し」工程において塩素を使用しておりましたが、環境に配慮し水素での晒しに変更いたします。
アサメリーは独自のシャリ感を出すため、糸の生産工程で「ガス焼き」を行っております。
この工程によりアサメリーの糸は「茶褐色」となり、それを白度の高い「ホワイト」にするために生地の染色工程にて、塩素を使用した「晒し」という作業を行っておりました。
この度塩素を使用せずに白度を出すため、染色工程を富士紡グループに移管いたしました。
これまでよりは「ナチュラル」なホワイトとなります。
それに伴い、カラーナンバーも「10」から「110」へ変更いたします。
つきましては、順次色番号「110」のホワイトへの切り替えとなりますので、予めご了承ください。
富士紡グループとして、これからも他にはない、こだわりのつまった”アサメリー”をお届けして参ります。