職人が糸から作る、国産高級肌着。
味わい深さと快適さ
アングルはそんな想いを胸に、独自の生地を開発してきました。
天然素材のやさしさと高い機能性を両立した、極上の肌触りを届けます。
明治から続く、職人こだわりのものづくりを、これからも。
アングルは、明治27年（1894年）創業。
糸づくりや編み立てといった生地の製造からインナーウェアの販売まで、一貫して行ってきました。
昭和天皇に献上した歴史を持つ「アングルの肌着」は、百貨店を中心に販売を拡大。昔ながらのデザインと、一度着用したら手放せない極上の肌触りを守り続け、何世代にも渡って愛される存在になりました。
天然素材100％でありながら高い機能性を誇る、唯一無二の生地で作られるインナーウェアは、今も変わらず国内で製造。「上質で均一な原料を求め、新しく高度な技術と徹底した品質管理によって、質の高い製品を作る」どんなに時代が変わっても、創業者が掲げたこの目標を追い続け、お客様に「いつもの、最高の着心地」をお届けします。
アングルの成り立ち
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1894年 - 明治27年
アングルの前身である山本發次郎商店が大阪市東区安土町二丁目でメリヤス肌着の製造販売開始。
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1908年 - 明治41年6月
大阪府東成郡鶴橋村大字東小橋五十八番地(現 天王寺区舟橋町)に山発メリヤス玉造工場を開設。日本で初めて本格的メリヤス生産設備を導入。
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1925年 - 大正14年
商標REGAL登録完了、靴下と一部の肌着類に使用。
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1926年 - 大正15年
東京市日本橋区(現 東京都中央区)横山町に出張所を開設して帝都に進出
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1928年 - 昭和3年
三越本店への直接納品の契約が成立
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1930年 - 昭和5年
阪急百貨店との直接取引きが開始
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1931年 - 昭和6年
法人組織に改組。株式会社山発商店を設立。資本金2百万円。
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1946年 - 昭和21年
大阪府柏原市堂島町に柏原工場を新設。
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1960年 - 昭和35年
大阪市東区南本町に本社新社屋竣工。
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1963年 - 昭和38年
山発工業をアングル工業株式会社に、山発商店をアングル株式会社に社名変更。
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2002年 - 平成14年
御幸グループの傘下に入る。
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2003年 - 平成15年
「アングル・ミユキ株式会社」に社名変更する。
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2004年 - 平成16年
本社・大阪店を大阪市中央区久太郎町２丁目に移転。
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2010年 - 平成22年
本社・大阪店を大阪府柏原市堂島町に移転。
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2012年 - 平成24年
富士紡グループの傘下に入る。新生「アングル株式会社」としてスタートする。 大阪店を大阪市中央区本町1丁目に移転。
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2013年 - 平成25年
東京店を東京都中央区日本橋人形町1丁目に移転。
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2015年 - 平成27年
大阪営業Ｇを大阪府柏原市堂島町５番６号に移転。
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2020年 - 令和2年
株式会社フジボウアパレルとアングル株式会社は、株式会社フジボウアパレルを存続会社として吸収合併。
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2022年 - 令和4年
大阪営業所を大阪府大阪市中央区本町1丁目8番12号に移転。