創業130周年。
変わらないものづくりへのこだわり。

創業当時から最高の触り心地を提供するために、質の高い素材を使用し、職人が糸からこだわる肌着作りを続け130周年を迎えました。
触ればわかる、変わらないものづくりへのこだわり。

130年続く理念「味わい深さと快適さ」

アングルは、明治27年(1894年)創業。
当初から追求してきたことは、「味わい深さ」と「快適性」です。
いつの時代もこの2つの価値を最も重視し、素材、生地の編み立て・染色、縫製全ての工程にこだわりぬき、独自の商品をつくり続けてきました。
時代が移り変わり、どのように価値観が変化してもこの姿勢を貫き、お客様に「いつもの、最高の着心地」をお届けします。

高温多湿な夏に適した肌着"アサメリー"涼しくて体の形にフィットする優しい着心地

アサメリー

肌にもっとも触れる肌着。特に高温多湿な日本の夏を快適に過ごすためには、肌着選びが最も重要なポイントです。

綿という素材ひとつとっても、製法によって生地の質が変わってきます。アングルのアサメリーは、生産する時期により、世界中から良質な産地の超長綿を選りすぐっています。
その超長綿を用いて、独自の手法で強く撚り合わせて極細番手の糸を作ります。 この極細番手の強撚糸がアサメリー独特のシャリ感を生み出す要です。

アサメリー
アサメリー

職人のこだわりを守り続けた嗜好品の域に達した綿肌着

アサメリーの特殊な編み方

アサメリーの糸は、Z撚り(左撚り)の単糸(1本の糸)をさらに同方向に強く撚り、双糸(2本の糸を撚り合わせた糸)にします。さらに出来上がった糸の毛羽を丁寧にガスで焼いて取り除きます。 このこだわりぬいた繊細な糸の処理により、表面が美しくなめらかになり、いっそう清涼感のある糸になります。
そうして出来上がった糸から生地を編みたてているのは、ニットの産地和歌山。 その編み方もこだわりがあり、編み目が独特の形状のループを形成しているため、肌に接する面積が少なく、また空隙が大きく空いているため、空気がスッと通る様になっています。
また、丸編みという編み方でサイズごとに幅の異なる生地を編み上げ、筒状の生地をそのまま商品に使用することで脇の縫い目もなく仕上げています。(一部商品を除く。)

一般的な糸とアサメリーの糸

一つ一つの工程で、もっとも優れているであろう手法を施し、丁寧に作られた生地は、触れたことない質感を感じていただけると思います。
大量生産ではできない、職人の技術を守りつづけたアングルにしか提供できない触り心地を、ぜひ体験してください。

アサメリー
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